収録作家紹介

日本のイラストレーター・デザイナーから海外のクリエイターまで、収録作家のプロフィールを紹介します。

アイノ-マイヤ・メッツォラ Aino-Maija Metsola

2006年から、フィンランドのテキスタイルブランドマリメッコでデザインを手掛ける、フリーランスのイラストレーター件デザイナー。水彩画の柔らかいタッチのデザインから、見る人をハッピーにするポップなイラストまで幅広くこなす注目のクリエイターです。カラフルなイラストが目をひく絵本『かずのえほん』『いろのえほん』(弊社刊)がある。

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秋草愛

絵本・イラスト・立体造形作家。 多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。 中森デザイン事務所を経て、 フリーに。 『色えんぴつでかわいい鳥たち』『どうぶつのかたち練習帳』(パイ インターナショナル)、 『どうぶつえんに いきましょう』『ぼくと小さなポポフ』(教育画劇)など著作多数。

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雨宮三起子(amelabo)

歯科医師、アーティスト。神戸市内で歯科医院を開業し、歯科医師の傍らアーティストとして活動中。学生時代から続けている趣味の写真と手書きの文字やイラストで、カレンダーやプロダクトを制作している。著書『amenote』(主婦の友社)

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イイダ傘店

個人オーダーの傘屋。傘用にオリジナルのテキスタイルを制作し、日傘・雨傘のオーダー会を日本各地にて毎年巡回。映画やCMで使用する特注の傘も制作。

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生駒さちこ

セツ・モードセミナー卒、神戸在住。2006年よりフリー。挿画、広告、雑誌等で活動中。個展やグループ展にて毎年作品を発表。第163回ザ・チョイス、第7回TIS公募入選。

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イザベル・ボワノ Isabelle Boinot

イラスト、コラージュ、写真、刺しゅう、映像など多彩な手法で表現する造形芸術家・イラストレーター。「キモかわいい」という形容詞がぴったりの独特の世界が魅力。日本語でブログを書いているほどの日本好きでもある。フランスでレシピ本などを出版するほか、日本でも旅日記、旅行ガイドなどを出版している。

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ISHI miki

多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。2019年よりイラスト制作を始める。花や実のイラストを描き、オリジナルのポスターやカレンダーなどを制作し販売を行う。

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石坂しづか

イラストレーター。書籍、雑誌、CDジャケットなどを中心に活動中。ラッピングペーパー、テキスタイル、ポストカードなどのオリジナルグッズも制作している。

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イズミ・イドイア・ズビア IzumiIdoia Zubia

インテリア雑貨やテキスタイル、出版、広告、モードなど、幅広い分野で活動する画家・イラストレーター。フランスをはじめ、スペイン、日本とのつながりも強く、アート系おもちゃのデザイナーとしても知られる。自然や女性、子供、音楽をモチーフにしたオリジナルの絵画やイラストから放たれる強い個性が魅力。

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イヤマデザイン iyamadesign

マスキングテープ「mt」の商品、広告、イベントの企画、空間のアートディレクション・デザインを手がけるデザイン事務所。集英社文庫「ナツイチ」キャンペーンなどの広告、アパレルブランドのアートディレクション、商品のパッケージデザイン、装丁など幅広いジャンルで活躍中。カンヌ国際広告祭、ニューヨークADCなど国内外の数々の賞を受賞。著書に『女性をひきつける配色パターン』(グラフィック社)などがある。

岩崎美里

写真家。広告、書籍、雑誌、webなど多方面で活躍中。2019年に写真展「あじさいと夏の日」を開催。本書に収録しているパンの写真は「世界のかわいいパン」(小社刊)より。

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いわしまあゆ

1981年生まれ。デザイン事務所や制作会社勤務を経て、フリー。2013年に「東京装画賞」に入選。広告・雑誌・パッケージ・雑貨等のイラストレーションを中心に幅広く活動中。

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ウィリアム・モリス William Morris

「モダン・デザインの父」と称される芸術家・デザイナー。詩や小説の執筆、社会主義運動など多方面で活動し、大きな業績をのこした。1861年に「芸術と仕事、そして日常生活の統合」という理念のもと、商会を設立。モリスの思想は多くのアーティストに影響を及ぼし、その運動は「アーツ・アンド・クラフツ運動(美術工芸運動)」と呼ばれるようになる。アーツ・アンド・クラフツ運動はヨーロッパ全体へ広がり、モダン・デザインの源となった。

植木明日子

文房具ブランド「水縞(みずしま)」、布もの雑貨「phrungnii(プルンニー)」デザイナー。両ブランドのショールーム兼アトリエ「nombre(ノンブル)」を2011年より主宰。

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ウォルター・クレイン Walter Crane

子どもの絵本の挿絵画家として出発し、1860年代の第一次絵本ブームではグリーナウェイ、コールデコットと並ぶ人気画家でもあった。壁紙やテキスタイル、陶磁器やステンドグラスなど装飾芸術の広い分野でも作品を残し、モリスとともにアーツ・アンド・クラフツ運動の最も熱心な推進者となった。モリスの社会主義的思想にも深く共感し、社会主義活動家、装飾芸術の理論家、教育者として多方面で活躍した。

えちがわのりゆき

漫画家。1980年生まれ。2008年より絵と漫画の制作を始める。2013年、リトルモアより絵本『うんころもち れっしゃ』を発売。ホームページにて「うんころもち」「ふしぎなくにのピスタチオ」等を連載中。

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エレーヌ・ドルヴェール Hélène Druvert

テキスタイル&ペーパーデザイナー。おとぎ話のようなポエティックな世界をレーザー切り絵、シルクスクリーン、テキスタイルなどさまざまな形で表現している。なかでも光と影を自在に操る繊細な切り絵のファンは多い。2014年には子供向けの切り絵絵本を発売。

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奥原しんこ

宮城県出身。横浜美術短期大学、セツ・モードセミナー卒業。広告やパッケージ、書籍、CDジャケット等のアートワークを手がける。人物や植物、動物、暮らしや自然を感じる風景を好み、アクリル画やドローイング、コラージュ、版画作品を制作している。

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奥村ゆい

東京都出身。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。雑貨メーカー、デザイン事務所にて商品デザインからパッケージ、ロゴ制作やブランディングを担当。2018年に独立後、企業向けの仕事を中心に活動。案件に合った表現技法を提案している。

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オオノ・マユミ

セツ・モードセミナー卒。出版社勤務後、フリーに。書籍の装幀、雑誌、広告のイラストレーション、ステーショナリー、テキスタイルを手がける。イタリア・ボローニャ国際絵本原画展ノンフィクション部門入選。

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大森木綿子

1977年生まれ。愛知県出身。心に浮かんだことや身近なものをモチーフにテキスタイルや雑貨、パッケージ等のイラスト制作を中心に活動。絵本や装幀、オリジナルデザインの雑貨を制作し、イベントやショップで販売。

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小川智子

1974年石川県生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒業。アパレル・出版社を経て2010年よりフリーに。広告や雑誌のイラストの他、ロゴやパッケージのデザイン、アートディレクションも手がけ、幅広く活動中。

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小倉ショウコ

女子美術大学芸術学部デザイン工芸学科卒業。花や動物などをモチーフにしたイラストやテキスタイルデザインの制作をしている。布物作家としてオリジナル雑貨の制作や販売、イベント出展なども行っている。

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押金美和

1977年生まれ。長野県出身。法政大学社会学部卒業。広告や書籍、カレンダー、アニメーションイラスト、CM、雑誌、CD、傘のデザイン等、幅広い分野で活動。2012年にはTOKYO SKYTREE® ART 2012最優秀賞を受賞。

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オドレイ・ジャンヌ Audrey Jeanne

フランス北西部の街、カーンに暮らすイラストレーター。紅茶、猫、いちごタルト、トートバッグ、村上春樹を愛するオドレイの持ち味は、女の子が好きな世界観を表現した抜け感のあるイラスト。ポストカードやポスターを販売するオンラインショップで瞬く間に注目を集め、以来、さまざまなブランドとのコラボレーションも実現している。

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柿本芳枝

1983年生まれ。徳島県出身。愛知県立芸術大学デザイン専攻卒業。書籍や雑誌、広告、グッズのイラストレーションを手がける他、不定期で展示会を行う。2012年「第1回東京装画賞」、2010年「ボローニャ国際絵本原画展」で入選。

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かまわぬ

1987年創業。東京代官山に本店を構え、昔ながらの「注染」の技法にこだわった本染めてぬぐいの専門店。店名には「特別にお構いも出来ませんがお気軽にお立ち寄りください」という意味を込めている。てぬぐいは江戸小紋柄・季節柄・動物柄など古典から現代柄まで常時250種類以上を取りそろえ、古き良きものを現代の感覚で伝えながら、暮らしへの取り入れ方を提案している。

神尾茉利

多摩美術大学でテキスタイルデザインを学び、刺繍・絵・言葉を用いた作品や書籍を制作。商業施設等のアートディレクション、キャラクターデザインも行う。著書に『刺繍小説』(扶桑社)、『さがそ! ちくちくぬいぬい』(学研)等がある。

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亀井英里

1988年生まれ。兵庫県出身。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。動植物や女性、空想上の生物、道具等のモチーフを中心に、ロマンチックな装飾的要素を含むイラストとデザインが得意。広告、雑貨、雑誌、書籍等、多方面で活動中。

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かよくらふと 田中嘉代

イラスト雑貨デザイナー。2010年より京都でアトリエ兼ショップ「かよくらふと」を営む。季節や日常の愛しいものをイラストにし、使って楽しくもらって嬉しい、ちょっときもちがゆるむような雑貨づくりを心がけている。

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キエピノコ

東京都出身。エスモードジャポン卒業。アパレルブランドのグラフィックデザイナーとして勤務後、フリーランスに。イラスト、絵本、パターンデザイン等、活動は多岐にわたる。うさぎと花に囲まれた暮らしの中から生まれる物語を描いている。

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北原明日香

1982年生まれ。北海道出身。北海道教育大学美術科卒業。セツ・モードセミナー卒業。書籍や雑誌等のイラストを中心に活動する他、絵本も出版している。

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木波本陽子

イラストレーター。雑誌・書籍・テキスタイルデザイン・紙もの雑貨制作など多方面に活動。イラスト素材集の仕事がきっかけでパターン制作にも興味を持つ。生活に自然に馴染む「かわいい」を心がけて制作している。

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goodman inc. 大野好之

グラフィックデザイナー・アートディレクター。goodman inc.代表。広告、編集などを中心にブランドの立ち上げや商品開発などを展開。京都宮川町に、手紙まわりのオリジナル文具を扱うお店「裏具」を2006年にオープン。制作から販売まで京都を中心に展開している

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桂樹舎

昭和35年創業。八尾和紙の伝統を受け継ぎながら新しい和紙の道を切り拓いてきた、和紙業界においても特異な存在の和紙メーカー。豊富なカラーバリエーションの手すき染紙や、型染め技法による色鮮やかでありながらあたたかみのある加工品の製造を得意とする。重要無形文化財の芹沢銈介の和紙型染カレンダーの製作販売もしている。

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ケイト・フォークナー Kate Faulkner

モリスのオックスフォード大学の時代の友人であり、モリス・マーシャル・フォークナー商会の設立メンバーでもあるチャールズ・フォークナーの妹。最初は商会のためにタイルの絵付けなどの手伝いをしていたが、やがて刺繍や壁紙、陶器のデザインなどさまざまな分野で活躍するようになる。女性が働いて自立するのが困難であったヴィクトリア朝で、アーティストの地位を獲得するきっかけをつくった女性ともいえる。

小池高弘

愛知県出身。出版社勤務、料理人を経て、絵本やデザインを学びイラストレーターに。書籍『心地よさのありか』(小社刊)、『家がおしえてくれること』(KADOKAWA)の挿絵や、雑誌、WEB 等で温かみのある柔らかな線画を発表し続けている。

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小池ふみ

福岡県出身。東京都在住。武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科卒業。MJイラストレーションズ卒業。書籍、広告、雑誌、WEB、グッズ等のイラストレーションを多く手がける。

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こいずみめい

1992年生まれ。東京都出身。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。壁画等の大きいものから、ロゴ、挿絵等小さいものまで描く。4コマ漫画、絵本、アニメーション映像、音楽、服、テキスタイル、雑貨等、自主制作も多数。

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小井田由貴

版画家。東京都生まれ、武蔵野美術大学短期大学部卒業。木版画を用いた新しい表現で、装画・テキスタイル・パッケージデザインなど様々な分野で活動中。北欧をはじめとする世界各地の暮らしを想起させる作品で、人気を博している。

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こやまこいこ

漫画家。京都府出身。代表作『もぐの夜』(小社刊)、『次女ちゃん』シリーズ(扶桑社)、『スキップするように生きていきたい』(KADOKAWA)、『ふしぎなメリーゴーラウンド』(徳間書店)、『脱・呪縛』(理論社)等の書籍の装画や挿絵なども手がける。

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coton design 酒井博子

1981年兵庫県生まれ。広告制作会社、roomcompositeを経て2011年独立。ひとのこころをコトンと動かすようなデザインをテーマに、ロゴ・エディトリアル・CDジャケット・Webなどさまざまな分野で活動中。香港国際ポスタートリエンナーレ銅賞/ 審査員賞、ラハティ国際ポスタービエンナーレ Certificate of Honour、Graphis Poster Annual 2016 Silver受賞。

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砂糖ゆき

イラストレーター/グラフィックデザイナー。神奈川県在住。関東を中心に活動中。日常の出来事や食べ物をあたたかいタッチで描く。おいしいイラストレーションを得意としている。

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サンナ・アンヌッカ Sanna Annukka

フィンランド人の母、イギリス人の父を持つサンナは、子どもの頃、夏休みを過ごしたフィンランドで多くのインスピレーションを受けました。2008年のマリメッコでデビュー作となったカレワラ(フィンランド叙事詩)など、伝統やフォークロアを取り入れたデザインが特徴です。現在は、パートナーのジャスパーさんとイギリスの海辺の街ブライトンで暮らしながら、創造活動をしています。

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シーズン・ペーパー・コレクション Season Paper Collection

「書く楽しみをもっと広げたい」という願いから2人のテキスタイルデザイナー、ジュリー・コスタズとメリッサ・ル・ヴァゲレズが2012年に立ち上げた文房具ブランド。繊細でフェミニン、かつどこかビンテージ感を漂わせる手描きイラストのカードやノートは、あっという間にパリジェンヌの心をつかんだ。

島塚絵里 Eri Shimatsuka

ヘルシンキ在住のテキスタイルデザイナー。津田塾大学卒業。2007年に渡芬し、2008年よりアアルト大学にてテキスタイルアートを学ぶ。2010~2013年までマリメッコ社アートワークスタジオにてデザイナーとして勤務。現在はマリメッコやサムイ、キッピスなどにデザインを提供しています。2015年からテキスタイルメーカーコッカより発売されたレーベル、Pikku Saariをプロデュースし、日本でも注目を集めています。

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ジュリー・マラベル Julie Marabelle

パリ出身のイラストレーター。パリのアートスクールを卒業後、イギリス人の夫と雑貨とテキスタイルのブランド「Famille Summerbelle(ファミーユ・サマーベル)」を立ち上げ、ストーリーを感じさせるオリジナルの切り絵をベースにしたアイテムで人気を博す。家族みんなの生活をおしゃれに演出するインテリアを提案している。

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ジョン・ヘンリー・ダール John Henry Dearle

モリスの後継者。1878年に10代でモリス商会に入り、モリスの指導のもとデザインを習得。1880年代後半から多くのデザインを担当し、1890年頃にはモリス商会のチーフ・デザイナーとなり、壁紙、テキスタイル、刺繍、タペストリー、ステンドグラスなどさまざまなジャンルですばらしい作品を生み出した。1896年にモリスが亡くなるとアート・ディレクターに就任し、モリスの意思を継承し、自身が亡くなるまで商会の仕事をつづけた。

すげさわ かよ

日本大学芸術学部卒業後、パリに留学。旅を愛し、旅先で出会ったものや風景をイメージして制作するイラストレーター。色鉛筆や貼り絵を使った手描きならではのタッチが特徴。著書に『ブルガリアブック(電子書籍)』(ダイヤモンド社)等がある。

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ステフィ・ブロコリ Steffie Brocoli

パリの名門美術学校を卒業後、絵本やパッケージ、文房具、テキスタイルなどさまざまな分野で活躍している新進イラストレーター。彼女が描く人間も動物もオブジェも、どこか茶目っ気のある表情が魅力的。イラストだけに留まらず、陶芸や刺しゅう、壁のフレスコ画などでも彼女の世界を表現している。

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ズュ Zü

グラフィックデザイナーのジュリエット・コレが、手仕事や物づくりへの情熱を形にしたいと2010年に立ち上げたオリジナルブランド。イラストやパターンを用いたインテリア雑貨やペーパープロダクトは、レトロでポエティックな世界観が魅力。フリー素材を提供するDIYブログも、独創的なアイデアで人気を呼んでいる。

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星燈社

「日本の文化や精神性を今の暮らしに取り入れるきっかけづくり」を出発点にした雑貨メーカー。2009年創業。日本の伝統色を取り入れながらも今の暮らしにふつうに馴染む「あたらしくて普通の和柄」を提案している。2011年、東京都墨田区に直営店「星燈社本店」開店。2015 年、学研教育出版より日本のえほんシリーズ『いきものなあに』『たべものなあに』を発売。

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関 美穂子

2000年より京都の染色家堀江茉莉に師事し、型染めを始める。2008年に独立。以来、型染めの技法を使いながら、帯などの和装、広幅の布、和紙に染めたマッチラベル、染め絵など、さまざまな作品を制作している。オリジナル作品のほか、装画や挿絵、雑貨の図案も手がける。独自の世界観が広がる展示会にもファンが多い。

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祖敷大輔+根本真路

イラストレーターの祖敷大輔とデザイナーの根本真路のユニット。独特なタッチで描かれた動物のイラストを使ったカード、カレンダーなどの紙もののほか、手ぬぐいなどのオリジナルグッズも制作している

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ダイモンナオ

高知県生まれ。京都市在住。2008年より、イラストレーターとして活動を始める。書籍、雑誌、web、パッケージ等でイラストを担当。TIS 会員。受賞歴は2014年「ボローニャ国際絵本原画展」入賞、2018年「TIS公募」入選等。

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竹笹堂

1200年の京版画技術を継承する老舗・竹中木版がプロデュースする、伝統とモダンを融合させたデザインが特徴の木版雑貨ブランド。竹中木版の5代目摺師であり竹笹堂代表・竹中健司とその弟子6代目摺師・原田裕子は、国内外のアーティストとのコラボレーション制作やワークショップなど木版技術の振興とともに新しい試みを意欲的に行う。機械印刷が主流の中、職人が1枚ずつ手摺りする和紙は使うほどに独特の風合いが増す。

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嶽 まいこ

イラストレーター/漫画家。1985年石川県生まれ。2008年金沢美術工芸大学視覚デザイン専攻卒業。“日常の中のふしぎなモノ・コト”をテーマに、ものづくりを行う。出版物に『なんてことないふつうの夜に』(祥伝社)などがある。

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田代知子

画家・イラストレーター。東京に生まれる。多摩美術大学日本画専攻卒業。堀文子氏に師事。本の装丁・挿画、雑誌広告、新宿伊勢丹や新宿小田急エースのウィンドウ・ディスプレイ、コーセーや資生堂のパッケージイラストなど、多方面で活躍。「おとぎ話のぬり絵」シリーズ(パイ インターナショナル)が全世界累計30万部を突破。著書に『鏡の国の衣裳美術館ぬり絵ブック』(世界文化社)、『パティシエ・ジャッキー! ぬり絵ブック』(小学館)、ほか多数。

田中千絵

東京都出身。武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科卒業。大学在学中に伯父、田中一光のもとでデザインを学ぶ。表現方法はこだわらず、デザイン全般、イラストレーション、ワークショップ、執筆業等、活動は多岐にわたる。

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チャールズ・フランシス・アンズリー・ヴィジー Charles Francis Annesley Voysey

建築家として出発したが、1880年代頃から壁紙やテキスタイル、家具などのデザインを手がけた。モリスやイギリスの建築家でデザイナーであるアーサー・マクマードの影響を受け、アーツ・アンド・クラフツ運動に参加。イギリスのアール・ヌーヴォーの先駆者のひとりとしても知られる。楽しい色彩や形で描いた動物や植物の柄を得意とし、サンダーソン社やリバティ社などに壁紙のデザインを提供した。

テンセン図案

暮らしの中にある春夏秋冬の景色を、シンプルな点や線を模様に落とし込むオリジナル紙雑貨を展開。素材の質感や触感を大切に、「感謝」の気持ちを包み込み、渡す人も受け取る人も笑顔になるアイテムづくりを心がけている。

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to-kichi

デザイナー。2004年東京芸術大学 先端芸術表現科卒。デザイン業のかたわら、紙の印刷・加工をテーマに、実験的に作品を制作。

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とみこはん

消しゴムはんこを彫って押して絵を描く、消しゴム版画・イラストレーター。食べ物や人物のモチーフを中心に、温かみのある作風で、雑誌、書籍、テレビ、広告など様々な分野で活躍。全国各地で消しゴムはんこの楽しさを伝えるワークショップ講師としても活動中。

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ドミニク・ル・バグス Dominique Le Bagousse

テキスタイルデザイナーとして仕事をするかたわら、イラストレーターとしても活躍するドミニクは、大好きな絵を通じて、数多くの子供向けのアートや文化活動にも力を注いでいる。「食いしん坊のクマ」をはじめ、彼の絵には優しさとユーモア、繊細さがあり、見るものを自然と微笑ませる不思議な魅力に満ちている。

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tomozoo

イラストレーター。「ユーモアで楽しく、見た人が笑顔になるようなイラスト」をモットーに2014年より活動開始。店舗印刷物のイラストデザイン等を中心に、オリジナルのポストカードや個性的な雑貨の制作も行っている。

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株式会社中川政七商店

奈良の地で1716年(享保元年)に創業。2016年で300周年を迎えた老舗。「日本の工芸を元気にする! 」というビジョンを掲げ、日本全国、その土地ごとに受け継がれてきた職人の技や想い、暮らしの知恵が息づく雑貨を数多く生み出している。

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ナカミサコ

北海道出身、東京都在住。女子美術大学プロダクトデザイン科卒業。デザイン会社で勤務後、フリーのイラストレーターとして活動中。アクリル絵の具と色鉛筆を主に使用し、やわらかく明るい雰囲気が持ち味。食べ物やファッション、さまざまなモチーフを描く。

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nanoca design 遠藤澄子

「日本の良いところをカタチに」をテーマに、グラフィックデザイン・商品開発・ショッププロデュースなどを手がける小さなデザイン事務所。今日(こんにち)と和を繋ぐものづくりのプロジェクト『connichi + WA project(こんにちわプロジェクト)』を立ち上げ、江戸時代から続く老舗和菓子店や京染和紙職人と商品開発を行う。オリジナルプロダクトは「スパイラルマーケット」「スーベニアフロムトーキョー」などで販売中。

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西 淑(にし しゅく)

イラストレーター、作家。個展のために描いた絵を、ポストカードにプリントしたのがきっかけで紙もの雑貨制作を開始。オリジナルの紙雑貨の制作のほか、本の装丁や挿絵、広告などのイラストレーションも手がける。

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ニシワキタダシ

イラストレーター。雑誌や書籍イラストレーションの仕事を中心に活動中。オリジナルのイラストを生かしたポストカード、包装紙、イベント用紙雑貨などの制作も行っている。

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ヌトグラン

イラストレーター。「なんだこれ! でもかわいい」をテーマに、どうぶつっぽくておもちゃっぽいイラストやマンガ、グッズを制作している。挿画や雑貨デザインなどの仕事で活動中。

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ノラヤ(山本奈穂)

2004年より、ノラヤとして木版画の制作を始める。現在は、鉛筆画と切り絵による作品づくり、挿絵、図案制作などを中心に活動している。

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榛原

創業以来200 年間にわたり、東京日本橋を中心に和紙及び紙製品の販売を行っている老舗和紙店。全国に残る良質の和紙を材料に、意匠を凝らした金封、便箋、和小物を加工販売している。中でも明治期にデザインされたオリジナルの千代紙を用いた小物類は、華やかなデザインとあたたかみのある色合いで人気。

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パピエ・ティグル Papier Tigre

アガット、マキシム、ジュリアン、3人のデザイナーのクリエイターユニット。2011年の誕生以来、独特な色の組み合わせとグラフィカルなデザインのペーパープロダクトで注目を集め、枠にとらわれることなく、老舗メゾンや人気ブランドとのさまざまなコラボレーションも行っている。2014年には日本限定のプレタブランド「Papier Tigre Paris Tokyo(パピエ・ティグル・トーキョー)」も誕生した。

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原条令子

武蔵野美術大学卒業後、広告デザイン会社に入社。退社後、studio Magicにて横尾忠則氏に師事。1998年に原条令子デザイン室を設立。『iA/interiorArchitecture』(エクスナレッジ)『relife+』(扶桑社)『Renovation journal』(新建新聞社)などのアートディレクションや、『おとぎ話の幻想挿絵』『ジョルジュ・バルビエ』(パイ インターナショナル)『海外ミステリ Gem Collection』『影の縫製機』(長崎出版)『味写入門』(アスペクト)『書き出し小説』(新潮社)『遊べる浮世絵』『幻想の花園 図説 美学特殊講義』(東京書籍)『昭和時代vol.1〜』(中央公論新社)など、多数のブックデザインを手がける。

原田治

1970年に、雑誌『an・an』(マガジンハウス)創刊号でイラストレーターとしてデビューし、雑誌や広告など幅広いジャンルで活躍。1976年、「マザーグース」をモチーフにしたキャラクターグッズのブランド「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」を立ち上げ、女子中高生を中心に爆発的な人気を博す。カルビー「ポテトチップス」のキャラクター「ポテト坊や(通称)」(1976年)、ミスタードーナツのプレミアム(景品)イラスト(1984年~)、崎陽軒の「ひょうちゃん」醤油入れ(1988年)など多くの名作を残し、日本を代表するイラストレーターとして知られる。

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はらぺこめがね

原田しんやと関かおりによる夫婦イラストユニット。食べることが大好きで「食べ物と人」をテーマに活動中。挿絵や絵本制作、ワークショップの講師など、絵を描くことをなりわいとしている。

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ぱんとたまねぎ/林舞

イラストレーター、デザイナー。パン愛好家。2006年よりパンにまつわるフリーペーパー『ぱんとたまねぎ』を発行。主な著書に『パン語辞典』(誠文堂新光社)。『世界のかわいいパン』(小社刊)のイラストも担当。ぱんとたまねぎの名前は、「あなたとならば、パンとたまねぎだけの貧乏暮らしでかまわない」というスペインのプロポーズのことばから。

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坂内 拓

東京都生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。広告、書籍装画、雑誌を中心に幅広く活動する。ペーターズギャラリーコンペ2016鈴木成一賞。ギャラリーハウスMAYA装画コンペ2016入選。

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ハンナ・コノラ Hanna Konola

フィンランドのアアルト大学でグラフィックデザインを学び、学生時代からイラストレーターとして活躍しています。多摩美術大学に交換留学生として来日経験もあり、日本でも個展などを開催しました。イラストは、パステル調の綺麗な配色とミニマリスティックな世界観が特徴で、フィンランドのテキスタイルブランド カウニステやファーム・リビングなどにもデザインを提供しています。

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パンラボ

ブレッドギーグ(パンおたく)池田浩明氏が主宰する、パンを食べる研究を主に専門におこなう、キリギリス的な研究所。ときにアカデミックに、ときに脱線ぎみに発表する研究成果は、パンラボblog(panlabo.jugem.jp)、twitter(@panlobo)で発信。池田浩明氏の主な編著書に『食パンをもっとおいしくする99の魔法』『パンの雑誌』『サッカロマイセスセレピシエ』(ガイドワークス)『人生で一度は食べたいサンドイッチ』(PHP)

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ピーア・ケト Piia Keto

フィンランドの陶器メーカー アラビアの人気シリーズ ピーロパイッカ(隠れ場所)を手掛けるデザイナー。線画を使って描かれる動物や植物は、どこかミステリアスな雰囲気が漂っています。小さい頃に森で過ごした時、たくさんの生き物が息を潜めているような気がしたという記憶がピーアの世界観をつくり出しています。子ども服ブランドなどでもテキスタイルを手掛けています。

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彦坂木版工房

2010年に彦坂有紀と、もりといずみが始めた木版工房。食品のパッケージや、広告、雑貨のイラストなどを幅広く手がける。著書に『パン どうぞ』(講談社)や『おもち』(福音館書店)、『どうぶつクッキー』(学研プラス)などの絵本がある。

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平岡 瞳

愛知県出身。愛知県立芸術大学美術学部デザイン専攻卒業。大学在学中から木版で制作を始める。現在、フリーのイラストレーターとして、書籍や雑誌、教科書や絵本等の媒体で活動中。

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フィーレン・ダンク vielen dank!/矢野貴昭

2011年に福岡でスタートしたデザイン事務所。2013年5月、デザインとカフェをかけ算したスペース「cafe space barva」をオープン。イラスト:大野沙絵

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フィフィ・マンディラックFifi Mandira

日々の生活や旅にインスパイアされた、明るくフレッシュな世界観のグラフィックデザイナー。ロシアのマトリョーシカを思わせる「マルーシュカ」など、カラフルでユーモアのあるオリジナルのカードやノート、折り紙は大人にも子供にも人気。パリ郊外の、庭から自然光の降り注ぐ広々としたアトリエから作品を発信している。

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福田利之

イラストレーター。CD、挿画、絵本、雑貨制等、様々なビジュアル表現を手がける。主な著書に藤本智士との共著『Babybook(』コクヨS&T)など。またテキスタイルブランド『十布』のデザインも手がける。

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フミノナ

1983年生まれ。マスキングテープを切る、折り重ねる手法で制作。広告、冊子等のイラストを中心に手がけ、ステーショナリーブランドの商品監修や国内外で展示を行う。著書『マスキングテープで楽しむ模様づくり』ブティック社刊。

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BENGT & LOTTA

ベングトはスウェーデンのスモーランド地方、ロッタはスコーネ地方出身。二人ともストックホルムにある国立芸術工芸デザイン大学コンストファックのグラフィックデザイン・イラスト科を修了。学生時代に知り合った二人は結婚し、90年代初期からスウェーデン日刊新聞へのイラスト・書籍・教科書・広告などの仕事を始めました。デザインユニットとしてスウェーデンのテキスタイル会社『クリッパン社(KLIPPAN)』や靴下メーカー『カイ(Cai)』、オリジナルブランド『ベングト&ロッタ』でトレイやキャンドルスタンドなどのプロダクトをデザインしています。ベングト&ロッタのカラフルでハッピーなパターンのプロダクトは、日本でも90年代中頃から知られるようになり、商品やノベルティとして使われています。

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堀口尚子

いろんな素材をつかった具象・抽象のイラストデザイン、包装紙、カレンダー、ポストカードや壁紙、テキスタイルデザイン、毛糸の作品など「なんでもつくってみる」をモットーに活動中。

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ほりはたまお

1990年生まれ。愛知県出身。名古屋市立大学芸術工学部デザイン情報学科卒業。パレットクラブスクールイラストコース修了。広告や書籍・雑誌の挿絵、CDジャケットアートワーク等を中心に手がける他、展示発表も行う。

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掘 道広

うるし漫画家。98年『月刊漫画ガロ』でデビュー。うるしと漫画の分野で活動中。うるしによる陶磁器修理のワークショップ「金継ぎ部」主宰。『パンラボ』の装画の影響で、「パン好き」にも勢いがつく。主な著書に『パンの漫画』(ガイドワークス)『耳かき仕事人サミュエル』「部屋干しぺっとり君』(青林工藝舎)など。

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ポルカ Polka

クリスティーナ・ハーパライネンとサミ・ヴァハーアホによって2002年にスタートした紙ものブランド。手描きの優しいタッチのイラストが特徴で、ギフトカードやポスター・ラッピングペーパーなどに展開され販売されています。最初は、デザイン、イラスト、印刷まで全て自分たちでこなし、完全な手づくりから始めたという。近年は、フィンランドのみならず、日本やイタリアなどでも購入することができる。フィンランドの南部にあるキミト島で創作活動をしています。

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松尾ミユキ

1973年名古屋生まれ。 主に雑誌、書籍、カタログ、CDジャケット、パッケージのイラストレーションの仕事をしている。また、食器やファブリックといった雑貨のイラストレーションも多く手がけている。

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マッティ・ピックヤムサ Matti Pikkujamsa

陶器やテキスタイルなど、北欧の巨匠たちのヴィンテージコレクターとしても知る人が多いマッティ。絵本の挿絵やヘルシンキ新聞での連載など、フィンランドでも人気のイラストレーター。絵を描く事が仕事であり、息抜きでもあるという、まさに絵を描くために生まれてきたようなマッティ。愛嬌のある動物や人、独特のタッチの水彩画は、多くの人を魅了しています。

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ME & MIRACO

料理やソーイング、旅の本など暮らしまわりの書籍や雑誌のデザインを手がけるデザイン事務所。リボンモチーフのステッカーを毎年制作し、グリーティングカードにして贈っている。

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水縞

水玉好きのデザイナーと縞々好きの文具店店主が、2006年、東京吉祥寺に小さく立ち上げた文房具ブランド。異国で見つけた素敵素材や日本で見つけた職人技術など、ふたりの目線を通して製作、セレクトする、すこしビターな文房具が人気。水玉担当:プロダクトデザイナーの植木明日子。縞々担当:文房具店36 Sublo(サブロ)店主 村上 幸。

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ミスター&ミセス クリンク Mr & Mrs Clynk

フランス、ナントを拠点に活動する夫婦デュオ。インテリアデザイナーのジェロームとテキスタイルデザイナーのカリーヌ、2人の感性を組み合わせて生み出される食器や文房具は、蚤の市めぐりや旅の記憶からインスパイアされたどこか懐かしい空気で彩られている。ナントのブラシメーカー「Andrée Jardin(アンドレ・ジャルダン)」とのコラボも人気。

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mizutama

イラストレーター、山形県米沢市在住。2005年より消しゴムはんこを作り始め、イラストレーターとしても活動をはじめ絵本も出版。文具メーカーとのコラボや実用書等の著書多数。

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ムツロマサコ

福岡を拠点に活動するイラストレーター。デザイン事務所に勤務後、2006年に独立。鳥やクマなどの動物をモチーフとしたレターセットや包装紙のほか、木や紙で作られたモビールを制作している。お問い合わせ先:mutsuro@rhythm.ocn.ne.jp

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Mogu Takahashi

イラストレーター。雑誌のイラストを始め、「unico」や「Né-net」とのコラボレーション、NHK Eテレ「ノージーのひらめき工房」のアニメーション等、絵を描くことを軸に幅広く活動中。

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monowano(おだせいこ)

料理人・作家・プログラマーによる衣食住の空間プロジェクト。コンセプトは「物間にふれられる場所づくり」。商品の包装や焼き菓子などのパッケージや、ケータリング時などの、様々な場所で使用できる紙ものを制作。

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安原ちひろ

イラストレーター・ペインター・テキスタイルデザイナー。2012年よりフリーランスとして活動し、同時に、自作の絵をテキスタイルにして発表。近年は独自の作家活動に加え、企業へのイラスト提供、商品のコラボレーションも行う。

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安福 望

1981年生まれ、兵庫県神戸市出身のイラストレーター。好きな短歌や川柳にちなんだ絵を発表する活動を続けている。著書に『食器と食パンとペン わたしの好きな短歌』(キノブックス)などがある。

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山﨑美帆

長野県出身。セツ・モードセミナー卒業。現在は松本を拠点として、雑誌、書籍、広告等のイラストを中心に活動中。daborabo名義でオリジナルプロダクトを制作したり、音と絵や映像を使ったライブパフォーマンスも行う。

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山中玲奈

​イラストレーター。東京都出身。CM 制作、出版/デザイン、印刷会社勤務を経て、2015 年よりイラストレーターとして独立。『anan(マガジンハウス)』をはじめとした雑誌、書籍、広告、グッズなど幅広い分野で活動。独自の視点から描かれる軽妙なタッチと鮮やかな色彩が特徴。

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yamyam

イラストレーター。雑誌の挿絵、フライヤーや冊子などのイラストを描きつつ、グラフィックデザインも手がける。動物モチーフと人のうしろ姿、シンプルな線画が得意。カレンダーやポストカードなどの紙雑貨も制作している。

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YUYA

武蔵野美術大学で建築を学ぶ。切り絵の個展を各地で開催。シンプルかつ温かな手の痕跡が残るモダンな作風で、生活で楽しむ身近なアートを志す。2016年よりアトリエ・フォークを運営、作家活動や各媒体のイラストやアートワーク等を手がける。

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よしいちひろ

1979年、兵庫県生まれ。東京都在住。神戸大学発達科学部行動表現学科造形表現論コース卒業。女性の憧れや日常をやわらかくみずみずしいタッチで描く作風が人気を呼び、雑誌や書籍、広告等で幅広く活躍している。

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夜長堂

大正、昭和初期のモダンなデザインを素材に使った紙ものや、企業や職人さんとコラボレーションしたハンカチやマスキングテープなど、さまざまな商品の企画、制作、販売を行うアーティスト。

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リサ・ラーソン

90歳を迎える今もなお、精力的に活動を続けるスウェーデンを代表する陶芸家。1931年ヘルルンダ生まれ。たぐいまれな才能は陶器デザイナーのスティグ・リンドベリ氏の目に留まり、当時、スウェーデン最大の陶芸製作会社であったグスタフスベリ社に入社した。動物シリーズをはじめとした約300種類の優れた作品を生み出し、一躍人気に。1979年に退社後はフリーのデザイナーとなる。1992年に、ケラミック・ストゥディオン・グスタフスベリ社を設立。

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リバティ社

アーサー・ラセンビィ・リバティ氏は1843年、イギリス・バッキンガムシャー州の小さな市場町チェシャムで誕生。若くして伯父が営むレース店で働いた後、16歳でロンドンへ。1862年にイギリス王室の御用達であった「ファーマー&ロジャース商会」に入店し、その後本店の隣に「オリエンタル・ウェアハウス」と名付けた東洋の商品を扱うお店を開店させた。1875年に独立し、ロンドンのリージェント・ストリートの一角に「リバティ商会」を設立。ロンドン屈指の話題店となり、国や時代を超えて変わらぬ人気を誇る「リバティ・ファブリックス」の数々を生み出した。

Rocca(六花制作室)

イラストレーション、オリジナルプロダクトの制作室。2006年より名刺のデザインや布、紙雑貨などオリジナルプロダクトの制作、販売を開始。紙雑貨シリーズRocca.hakoではレターセットや封筒、包装紙のほかブローチ、ピアスなどを展開中。

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